転職活動の進め方

正社員転職における面接の流れ・構成と入室のやり方

正社員転職における面接の流れ・構成と入室のやり方

こんにちは!
転職エージェント・転職アドバイザーの深入エドワード(ふかいり えどわーど)です。

今回は、転職活動を行う方が頭を悩ませがちな「採用面接」について解説します。

正社員転職のやり方・進め方・スケジュールについて 6つのステップで解説!」におけるステップ4が採用面接です。
採用面接に進むためには、多くの企業において書類審査を突破する必要がありますので、その点については「転職を成功させる履歴書・職務経歴書・エントリーシートの書き方」の記事をご確認ください。

面接については抑えておくべきポイントが多いため、今回の記事では転職活動における採用面接がどのように行われるのかという面接の進め方・流れと、所要時間について解説します。
加えて、面接の最初のステップである入室のやり方についてもアドバイスを行います。

転職の面接ってどう進むの?流れはどうなるの?

多くの転職面接・中途採用面接では次のような構成・流れで実施されます。

  1. 入室
  2. 簡単な自己紹介
  3. 現在の仕事内容と職務経歴について質疑応答
  4. 転職する理由について質疑応答
  5. 志望動機と入社後のイメージについて質疑応答
  6. 採用条件の確認
  7. 応募者からのその他の質問(逆質問)
  8. 退室

新卒採用時の面接とほぼ同じ構成となりますが、大きな違いとして、

  • 採用するに値する職歴やスキルを持っているか
  • 前職あるいは現職の退職理由は何か

が聞かれる点が挙げられます。

新卒採用ではポテンシャル採用が主流となっているため、スキルについては深く問われなかったり、
そもそも職歴と呼べるようなものが無いのが一般的です。
また、新卒採用時点では退職という経験も無いため、退職理由を問われることもありません。(アルバイトを短期で辞めることが続いている場合などは聞かれる可能性がありますが、レアケースです)

そういった違いについても理解を深め、面接に望みましょう。

面接にかかる時間について

面接全体にかかる時間についても頭に入れておきましょう。

面接を行う企業の規模や面接官の立場、何度目の面接なのかによって変わりますが、多くの中途採用面接では1時間前後で行われます。
短い場合は30分程度で行われることもありますが、よほど応募者が多い場合の1次面接か、意思確認としての最終面接以外は1時間前後でみっちりと面接をしてもらえるケースがほとんどとなります。

1時間というと長く感じるかもしれませんが、基本的なプロフィールからこれまでの経歴やスキル、入社にかける熱意を伝えることを考えると体感時間としてはかなり短く感じるものです。
事前に伝えたいことの優先順位やポイントを整理し、時間内にすべて伝えきれるように準備を進めましょう。

企業によっては面接の日程調整の際に所要時間を教えてくれますので、事前に確認できるようであれば時間を把握し、伝えたいことのボリュームや面接の戦略を調整すると良いでしょう。

面接の第一印象は入室時に決まる!

たかが入室、されど入室。
面接の第一歩は入室から始まりますが、「入室なんて何も考えずにできるものだろう」などと思わず、ポイントを抑えておくことが大切です。

企業のオフィス環境や規模によって異なりますが、多くの場合面接を受ける転職希望者は待合室や受付で待たされ、案内によって面接部屋へと導かれます。
どのような流れになっても慌てることの無いよう、受付の方に話しかけたり、受付電話の受話器を取る前に、今一度服装の乱れを正したり、深呼吸を行いましょう。

また、基本的なマナーとして、入室時にはノックを行い、促されてからドアを開けるようにしましょう。
入室後はしっかりと名乗り、一礼を行ってからきちんとドアを締めることも忘れないように。
着席のタイミングも、自らのタイミングで座るのではなく、面接官に促されてから座るようにすることが基本的なマナーとなります。

「たかがマナー」「入室するくらい誰にでもできる」と思ってしまいがちですが、ここでの第一印象は時としてその後の質疑応答では取り返しがつかないものとなってしまうことだってあります。

転職大手サイトのDODAでは、面接に関して

対人印象の50%は外見で決まるとも言われています。そして面接官の中であなたイメージができあがるのにかかる時間は約5分とも言われています。もちろん実際の判断自体は面接内容によって決まるのですが、意外にも「第一印象」の影響が強いことをお忘れなく。

引用: DODA – 当日はどう進む? 知っておきたい面接の流れ

とまで言っています。
初手から悪印象を持たれないよう、意識をして一挙手一投足に気をつけて面接に臨みましょう。

無事に入室し、着席したら

転職における面接の全体構成を頭に入れ、話すべきポイントを整理した上で臨む本番。
無事に入室をしたとはいえ、本当の戦いはこれからです。(とはいえ緊張し過ぎは良くないのですが…)

入室後にまず行う「自己紹介」や、転職面接における重要な質問「現在の仕事内容と職務経歴について」に関する答え方のポイント・コツについて、「転職の面接における自己紹介のコツと職歴の伝え方」という記事にまとめましたのでぜひそちらも御覧ください。

それでは実りある転職ライフをお祈りしています!

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