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転職成功を掴み取る!求人サイト・求人メディアの使い方とコツ

転職成功を掴み取る!求人サイト・求人メディアの使い方とコツ

こんにちは!
転職エージェント・転職アドバイザーの深入エドワード(ふかいり えどわーど)です。

転職を検討される方がまず最初に登録するであろうサービス・サイトが「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」などの「求人サイト」「求人メディア」です。
本記事では、これら求人サイト・求人メディアを使いこなすうえでのコツや、求人サイトのビジネスモデルから見る注意ポイントについて説明します。

求人サイト・求人メディアとは

求人サイトや求人メディアと呼ばれるサービスは、中途入社者を募集している企業が求人情報を作成し、求人サイト・求人メディア運営企業に依頼を行って掲載・掲示しているサイトです。

求人を出している企業からすると、自社のサイトだけで求人を行うよりもより多くの求職者の方に求人情報を目にしてもらえるというメリットがあります。
また、求職者からすると、求人メディア・求人サイトで検索を行うだけで複数の企業の求人情報を閲覧し、条件がマッチするようであれば応募できるというメリットがあります。

新卒としての就職活動時に「リクナビ」や「マイナビ」を利用した方も多いかと思いますが、その転職者向けバージョンと理解頂ければ間違いありません。

転職を検討されている方や転職活動をされている方にとっては、どういった企業が中途採用を行っているのかを把握できない状態であることがほとんどですので、
まずはこういった転職者向け求人サイト・求人メディアでいろいろな条件を入れて検索を行い、なるべく多くの求人を目にしてみることをおすすめします。

求人サイトのビジネスモデルから見る利用上の注意

転職希望者が求人サイトを利用する際にかかる費用は基本的には0円で、無料でサービスを活用することができます。
一部、履歴書の添削サービスやプレミアムプランといったもので費用が発生するものもありますが、無料でできることと費用がかかることは明確に区別されており、誤解したまま費用が発生してしまうことは基本的にありません。

一方で、求人情報を掲載する企業は求人サイト・求人メディア側に「掲載料」という形で費用を払っています。
これがサービス運営側の売上となります。

その他にも、求人サイト・求人メディアによって商品ラインナップは異なりますが、
検索結果の上位に求人情報が表示されるようになるオプション商品や、検索結果一覧で目立つように大きく表示されたり色がついたりするオプション商品が求人企業向けに販売されていることが多く、大量採用を行っている企業や採用活動に力を入れている企業が積極的に購入・導入しています。

このビジネスモデルを踏まえると、転職者が求人サイト・求人メディアを利用する際の注意点として次のことが挙げられます。

  • 求人サイトに掲載されている求人が全てとは思わないこと
  • 検索結果で上位の企業がよりマッチしている・優良企業だとは思わないこと

それぞれ解説します。

求人サイトに掲載されている求人が全てとは思わないこと

求人サイト・求人メディアはそのビジネスモデルとして、求人情報掲載企業から掲載費用を支払って貰っています。
この掲載費用が中々高額で、求人サイトやその掲載方法(掲載できる情報量や表示できる画像サイズなど)によっても大きく異なるのですが、1ヶ月の掲載で50万円以上というのはザラです。
目立つように掲載を行うためには月々100万円以上の掲載料がかかることもあります。

そのため、採用コストを抑えたい企業や、自社サイトだけで十分転職者にリーチ・アピールができると考えている企業は、求人サイト・求人メディアには求人情報を掲載しない傾向にあります。

また、求人サイト・求人メディアに求人情報を掲載するということは、競合他社などにどういった条件でどのようなポジンションの人材を探しているのかということが露見してしまうことにも繋がりますので、重要なポジションの採用情報や、新規事業系・新規市場(海外など)開拓系の求人情報は掲載されづらい傾向にあるようです。

そういった企業の求人情報を得るためには、無料で求人を登録できるハローワークや、内定を出すまで費用が発生しない転職エージェント経由で求人を紹介してもらうという方法があります。

ハローワークにはあらゆる規模の企業の求人票が集まっていますし、転職エージェントは非公開求人と呼ばれるレア・高待遇な求人を保有しています。
ハローワーク及び転職エージェントの活用方法については弊サイトの別の記事にまとめましたので、是非ご一読ください。

正社員転職を成功させるならエージェントの活用が肝!

意外と使える!ハローワークを活用した転職活動について

検索結果で上位の企業がよりマッチしている・優良企業だとは思わないこと

求人サイト・求人メディアにおいて、検索結果一覧の上位(ページ上部のスクロールせずに見える領域)に求人を表示したり、検索結果一覧で目立つようにしたりするオプション商品が販売されていることはすでに述べた通りです。
このことを念頭に置くと、検索結果が必ずしも転職希望者の希望や条件にマッチしていない可能性があることをご理解いただけるかと思います。

求人サイト・求人メディアを運営している企業もビジネスですので、一部仕方のないこととはいえ、検索結果がある種恣意的にコントロールされているこということは求職者・転職希望者にとってはあまり望ましい状況とは言えません。
一部の求職者・転職希望者向け有料プランを提供しているサービスなどは、検索結果にそういった恣意的な操作はされていないようですが、無料で利用できるサイト・サービスについてはその点を割り切って、「検索結果の一番上に表示されている企業だから、自分に一番合っている企業なんだろう」と思い込んでしまうことなく、その求人内容をしっかりと吟味するようにして下さい。

求人サイトの利用は転職の基礎である一方、罠にも要注意!

転職者のための求人サイト・求人メディアについて少しはご理解頂けたでしょうか。

求人サイトは簡単に登録をすることができ、無料で利用できるので、転職活動を行う際には必ずといっていいほど活用するサービスですし、まずは登録して求人を検索した上で転職市場の状況をご理解頂くことをおすすめしています。
しかしながら一方で、そのビジネスモデルゆえに、サービス運用企業や求人情報掲載企業にとって若干有利なように運営が行われているのも事実です。
サービスのビジネスモデルを理解した上で、賢く使っていきましょう!

それでは転職が成功することをお祈りしています!

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