転職の基礎知識

転職相談は誰にすべき?家族や同僚に相談する際のポイントも紹介

転職相談は誰にすべき?家族や同僚に相談する際のポイントも紹介

こんにちは。転職支援をしている転職エージェントの深入エドワードです。

転職エージェントという仕事柄、日々多様な相談を頂けます。
なかには、身近な人に転職の相談をしたけど違和感を感じて私のところにセカンドオピニオンを求めていらした方や、他に誰に相談したら良いのか分からずに駆け込んできたような方も。

転職活動は非常に大きな決断を多数伴うにも関わらず、中々誰にどのように相談したらいいかわからないですよね。
今回の記事ではそういった「転職活動に関する相談は誰にどのようにしたらいいのか」をご紹介します。

転職の相談をする相手は誰がいい?

今の仕事が辛かったり、今後のキャリアアップや待遇改善を目指していたりなど、転職活動を始める理由は千差万別。
それでも
「誰かに相談したい」
「話を聞いてほしい」
という思いは多くの方が共通して抱かれます。

それでは、転職活動に関する相談相手に適しているのはどういった関係性の方なのでしょうか?

夫や妻などの家族・配偶者

まず真っ先に挙げられるのは旦那様や奥様などの配偶者。
共に家庭を営む生涯のパートナーとして、転職という大きなライフイベントに関して相談をしないというわけにはいかないでしょう。

私としても、配偶者の方にはきちんと転職の意思を伝え、理解してもらった上で転職の最終決定を行うべきだと考えています。

配偶者に転職の相談をする際のコツ・ポイント

夫や妻などの配偶者に転職の相談や報告をする際に気をつけるポイントは、相手の性格に合わせて伝えるタイミングを見極めることです。

相手が心配性の場合、方向性も何も決まっていない状態で漠然とした相談をしてしまうと、
「収入はどうなるんだろう」
「今後の生活は大丈夫だろうか?」
「引っ越しをしなければならない?」
といった、不要な心配をかけさせてしまう可能性が高いと言えるでしょう。

そんな、夫や妻がかなりの心配性の場合は、ある程度候補企業に目処が立ち、その勤務地や待遇についておおよその理解ができたタイミングで、生活に心配がないことや転職活動をはじめてみたが順調に進み始めているといったことを丁寧に伝えるのが余計な心配をかけずにすむ方法となります。

一方で、夫や妻が転職に反対しそうな場合。いわゆる「嫁ブロック」や「旦那ブロック」と言われる事態に繋がりそうなパターン。
こういった場合は転職を検討し始めた段階からきちんと相談や交渉をし、お互いに気にしている点や譲れないポイントをクリアにした上で選考活動を進めるようにしましょう。

そうでなければ、せっかく苦労して内定を獲得しても最後の最後に家族からのブロックを突破できず、転職をやめざるを得ないという事態になってしまうことも。
実際に転職時の内定辞退理由に「家族からの理解を得られなかった」と答える転職希望者はかなりの割合で存在します。
土壇場で揉めることがないように適宜報告や相談をするようにしましょう。

彼氏・彼女などのパートナー

夫や妻といった配偶者に近い関係といえば、彼氏・彼女などのパートナー。つまり恋人です。
お互いの年齢にもよりますが、彼氏・彼女への転職の相談もよくあるパターンです。

特に将来について真剣に考えているような関係性の場合、きちんとした報告や相談をせずに独断で転職活動を進めてしまうと
「もっと早くに相談してほしかった」
「私のことは信頼していないのか?」
「二人の将来のことはちゃんと考えたうえで転職を決めたのか」
といった不満や疑念が生まれてしまう可能性もあります。

正式に入籍した夫婦というわけではないから、と相談や報告を後回しにせず、しっかりと向き合って相談・報告をするようにしましょう。

伝えるタイミングや注意点は夫婦のケースと同様で、心配させすぎないタイミングや、最後の最後になって転職を阻止されないようなタイミング・伝え方を心がけるようにしてください。

両親や年上の家族や親戚

また、転職についての相談や報告をする相手として問題になりやすいのがお父様やお母様。つまりご両親です。

就職時の環境や、転職そのものへの理解・経験が世代間でずれてしまっているため、両親などの親世代とはそもそも就労観をすり合わせることが大変なのは事実です。
特にご高齢の方であれば、新卒入社した会社に定年退職まで勤め上げることが義務であるといったようなことを常識として意識している方が非常に多くいらっしゃいます。

しかしながら、もう時代は移り変わっており、転職は当たり前のこと。
業界や職種によっては転職をしてはじめてキャリアアップを果たすこともできるということを伝えることが大切なポイントになります。

感情論で議論をしてしまうと喧嘩になりがちですし、親からすると「世間も知らない子供がわがままを言っている」と映ってしまう可能性もあります。
あくまでも冷静に、転職の経験者が増えていることや、長年勤め上げるという常識がもはや大企業においても崩壊してるという事実を踏まえて転職の相談・報告をするように心がけましょう。

同僚や先輩・後輩への相談には要注意!

ここまでは家族や恋人、ご両親といったプライベートで深い関係性のある方への相談・報告に関するポイントを紹介してきました。
それでは打って変わって仕事関係の先輩や同僚・後輩への転職相談はどうでしょうか。

社内の人に転職の相談をするのは慎重に

一日の大半を一緒に過ごしており、様々なことを相談しやすい関係性の先輩や同僚・後輩といった社内の方がいらっしゃるという方も多いかと思います。
しかしながら転職に関して安易に相談するのはNG。普段の相談事項以上に慎重にすべきです。

理由は至ってシンプルで、あなたの転職がその人にとってのデメリットとなる可能性が高いから。
会社員として所属している組織に属しているがゆえに離職を防止したいといった理由ではなく、多くの場合は「退職者・離職者が出ると自身の仕事にシワ寄せが来るから」といった理由で同僚の転職をよく思わない方が多くいるというのが悲しいながらも現実です。
普段は気のいい友人とも言える関係性の同僚かもしれませんが、利害関係が絡むと人は想定外な動きや発言をしてしまうことも。
中でもキャリアアップと言えるような、より大手の企業への転職や給与・待遇のアップが見えているような転職の場合は足を引っ張られてしまう可能性が高くなりがちです。

また、同僚自身に悪気や嫉妬心がなくても、人の口に戸は建てられないもの。
何かのはずみで他の社内関係者に話が漏れ伝わってしまったり、相談している際に聞き耳を立てられてしまう可能性もあります。

社内の先輩や後輩・同僚といった仕事関係者に転職の相談をするのは最新の注意を払う必要があります。

同僚や先輩・後輩に相談するのは転職先がほぼ決定してから

そうはいっても、普段お世話になっている先輩や、一緒に死線をくぐり抜けてきた同僚・後輩にはきちんと転職に関する報告をしたいというのが人情ですよね。その気持ち、わかります。

そんなときには転職に関する相談や報告をするタイミングを見極めることが重要です。
特におすすめなのは、すでに転職希望先から内定をもらった後。つまりほとんど転職活動が終了したタイミングです。

このタイミングであれば、仮に相手が嫉妬したり足を引っ張ろうとしてもできることには限りがありますし、むしろ仕事関係者としてはあなたの退職後にどのように仕事を調整するかや、同僚の方自身も転職を考えたり今後の身の振り方を考えたりすることに意識を向けるため、悪影響が及びづらいと言えるでしょう。

転職のプロに転職の相談をするという選択肢

家族や職場関係者に相談しづらいという方や、まだ相談すべきタイミングではないという方は、一度転職のプロである転職エージェントに相談をすることをオススメします。

転職活動とはなかなか経験を積み上げることもできず、周りに相談することも難しかったりするライフイベントです。
疑問や不安が積み上がってしまう方も多くいらっしゃいます。

そんなときに役に立つのが転職活動のプロに相談できる転職エージェントサービスです。

転職エージェントには、転職全般に関する相談を始め、面接練習や書類の添削も依頼することができる上、転職希望者は無料でサービスを受けることができるのが大きな特徴です。
まずは気軽にサービスに登録し、転職エージェントとの効率的な転職活動の一歩を踏み出してみましょう!

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